中世ヨーロッパ的な世界観で全然知らない人が目の前で拷問をうけてる夢とか
昔住んでいた場所で猟奇的な事件を目撃してしまい息を潜めて逃げる夢とか
結構見るんだった。
今日も見た。
夢の中では被害者と加害者と自分一人しか出てこないので
一緒に怖がったり逃げてくれる人(共有者)がいなくて
目が覚めた時に寂しい思いと怖い思いで疲れてる。
夢だと解りつつ見てるのが幸いか。
最近ちょっとぶち当たったことがあって、それは自分の根っこの所を見つめて変えたいっていう感じで、表面のところじゃないから難しいなあって思って、う~んってなってて、猟奇的な夢を見たのかもしれない。心のもやもやが原因で。
少し手のかかる弟くんがいて、反面教師的な感じで、人の手を煩わせないようにとか迷惑をかけないようにとか気をつけて育ったのかもしれない。
それから主観的に考えるのをよしとせず、自分の考えと人の考えを総合して客観的に考えようとする傾向があって、自分の考えがまだまとまってなかったらとりあえず人の意見に賛成してみようっていうところもあった。
それで、例えば誰かに何かを誘われたり、やってって言われたりしたら、もう絶対イヤ!無理!ってこと以外は「はいわかりました、大丈夫です」って頷いてきた。自分にできそうだから出てきた話だったり、持ってきてくれた話だろうからとりあえずやるかって。結構即答。ちょっとくらいイヤだなって思っても折角だし…ってにっこり笑って「わかりました」発動。嘘つきなの。そしてそういうのはある程度こなすことができる。でも途中からしんどくなってくる。気がどうしても向かなくなってくる。重くなってくる。
「やってやれること」の中から「やりたくてやること」を見つけないとだ。
でもこれが難しい!自分の本当の気持ちを見つけても、認めるのが難しい。自分の気持ちに嘘をついて、強引に蓋をしてきたのが普通だったから。ずーっとそうしてきて、もう根付いちゃってるから。
どうしたらいいんだー!うがー!ってなってたから多分怖い夢見た。
おしまい。
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