2008-06-22

懐古・未来・現状維持

昨日寝る寸前に浮かんだ事メモ。普通に電波だけどPOSTしちゃえ!

  • 「昔はよかった」「あの頃はよかった」などの懐古発言をどんどん遡っていったら一体何時が一番良かった時代になるか。また、懐古発言をまとめるとどんな世界観になるのか。もしその世界に住めたら満足できるのか。
  • 逆に「こうなったらいいのに」「ああしたい」などの進化発言(?)をどんどん進んでいったら、そしてまとめたら、一体どんな世界観になるだろうか。もしその世界に住めたら満足できるか。
  • 現状に満足している部分だけ残したらどのような世界になりそこに住んだら満足さは変わらない(むしろ増える)のか。
  • 懐古世界と未来世界と現状維持世界ではどのような違いがでてくるか。3者択一を迫られたら選べるのか。混ぜるとどうなるか。

懐古発言を遡っていくっていうのは、例えば「20年前は良かった」って言う人がいたら20年前に行って、そこで更に誰かの懐古発言を…っていう。原人になるまで遡っちゃう気がするなぁ。

懐古も未来へ夢(言葉を知らない…懐古の反対って何よ)持つのも現状に満足できていないっていう点で同じ種類の欲だと思うんだけど、その方向が前(未来)向きだとプラス、後ろ(過去)向きだとマイナスとされることって多いと思う。不思議!

  • 過去には行けないから(夢は叶う可能性がある)
  • 方向は関係ない。深さが問題(夢見すぎ・懐古しすぎ)

解脱の宝飾―チベット仏教成就者たちの聖典「道次第・解脱荘厳」
解脱の宝飾―チベット仏教成就者たちの聖典「道次第・解脱荘厳」

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