2011-12-26

小説アバチュ 2巻まで読んだ

クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA)
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA)
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅡ (ハヤカワ文庫JA)
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅡ (ハヤカワ文庫JA)

うっふっふ。面白い。

  • ゲイルが大好きなみんなぁ!読んだほうがいいよ!ゲイルかわいいよ。
  • リーダー・サーフのリーダーっぷりにご期待ください!サーフまじ愛されリーダー。
  • ジナーナが大好きなみんなぁ!読んだh(ry
  • ルーパがd(ry
  • ミックまじ肉団子。

ゲームやりたいよぅ。うん。やりたくなってきた。

小説は全5巻なんですが、1・2巻がジャンクヤード篇。つまりゲームの「1」に相当するんですね。でもストーリー進行はゲームとは違います。その分キャラ描写や世界観についての掘り下げはゲームと通ずるところがあるので、ヒートがほんとにマッチョメンなんだなぁとか、サーフがリーダーだったとか、アルジラが心優しい女性だとか、ゲイルのフードの秘密とか、シエロが少年っぽく描写されてる!とか、餓えってこんなに苦しかったのか…とか、興味深く読むことができます。これを思えば、ゲームはかなりアッサリな説明だったんだなぁとか思いますね。

私はゲームを既に知っているので、知らない人がいきなり小説を読んだらアートマとか想像できるのだろうかとかはわかりません。が、とりあえずゲームやった人は読んだらきっと面白いよ!難しい文章の本ではないですし、結構キャラのセリフも多いので読みやすいのではないでしょうか。

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