クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA) | クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅡ (ハヤカワ文庫JA) |
うっふっふ。面白い。
- ゲイルが大好きなみんなぁ!読んだほうがいいよ!ゲイルかわいいよ。
- リーダー・サーフのリーダーっぷりにご期待ください!サーフまじ愛されリーダー。
- ジナーナが大好きなみんなぁ!読んだh(ry
- ルーパがd(ry
- ミックまじ肉団子。
ゲームやりたいよぅ。うん。やりたくなってきた。
小説は全5巻なんですが、1・2巻がジャンクヤード篇。つまりゲームの「1」に相当するんですね。でもストーリー進行はゲームとは違います。その分キャラ描写や世界観についての掘り下げはゲームと通ずるところがあるので、ヒートがほんとにマッチョメンなんだなぁとか、サーフがリーダーだったとか、アルジラが心優しい女性だとか、ゲイルのフードの秘密とか、シエロが少年っぽく描写されてる!とか、餓えってこんなに苦しかったのか…とか、興味深く読むことができます。これを思えば、ゲームはかなりアッサリな説明だったんだなぁとか思いますね。
私はゲームを既に知っているので、知らない人がいきなり小説を読んだらアートマとか想像できるのだろうかとかはわかりません。が、とりあえずゲームやった人は読んだらきっと面白いよ!難しい文章の本ではないですし、結構キャラのセリフも多いので読みやすいのではないでしょうか。