2011-02-11

合同誌「ノベトモ!3」に参加します(コミティア)

体調が悪くて記事にするのが遅くなりました…><; ギリギリになっちゃった。。

前回も参加したノベトモですが、今回も参加しました!
本の内容は小説の短篇集です。ネット小説SNS、dNoVeLsで活動している数十人のユーザーさんが集まって短篇集を作りました。編集長はナオヒラさんです!

  • コミティア出展。2月13日(日) ビックサイトにて開催

  • サークルスペース へ34a ノベトモ製作委員会

  • 1冊 500円

  • 表紙

  • サークルカット


私は今回も4コマで1ページもらって、あとは表紙や挿絵のイラストを数枚描いて参加しています。
今回はちゃんとペンタブが使えたし、PCも新しいのを使ったのでかなり描きやすい環境でした。



コミティアに行く人がいましたら是非是非よろしくお願いしますね!

2011-02-10

シアター! / 有川浩 から引用



「降って湧いた借金三百万、お前ら全員で頭割りしたらたかだか三十万だ! いい年こいた大人が雁首そろえてそれっぽっちの金も用立てられなかったことを恥じろ! 無利子で二年も猶予をやるのに返済できないならお前らに才能なんかない! 二年間死にものぐるいでやれ! 自分の無力を思い知って死ね! 借金できりきり舞いして夢も希望も枯れ果てててしまえ!」
「畜生、この守銭奴!」(P58

2011-02-05

YouTubeの再生リスト

2010年までにyoutubeでお気に入りに入れてた音楽のリストです。
音楽2010 YouTube - Broadcast Yourself



お気に入りとか再生リストとか、どこがどう違うんだ!って思ってたんですが、再生リスト作っとくと誰でも連続再生できるからいいかなーって思って作ってみました。これからは毎年毎年、その年に追加していく専用の再生リストを作っていこうかなと思っています。

因みに2011年のリストはこちらです。
音楽2011 YouTube - Broadcast Yourself

以前はYouTubeの連続再生をツールやソフトを使わないでやりたかったけど方法がわからなかったのでstacc.meというのを使ってきました。これはYouTubeの音楽をブックマークレットを使って自分のページに追加していくと連続再生やランダム再生できるようになるんですが、今となればつべの再生リストと同じかなと思いますね。ユーザーのフォロー等できる点が違いますか。

YouTubeも色んな事ができるようになってきて、反面機能がありすぎて使いこなせないんですが、そこを乗り越えれば色んなwebサービスを細々と使わずに済みますよね。今後stacc.meをどのように使っていくかはまだわかりませんが誰かのページを見に行ってその人の好きな音楽をながら聴きするのには使うかなと思います。

人の好きな音楽を聴くことは楽しいです。last.fmは私の使い方もあれなんでしょうが、実際にその人の好きな音楽は聴けないじゃないですか。8tracksや音楽ビデオのプレイリストがあれば実際に聴けて、新たな音楽との出会いもあります。音楽は形じゃないから「いいよ」と言葉や文章で言われてもわからないんですよね。

つまり…

おい、お前ら、プレイリスト公開しろ!!!!


という内容のPOSTでした。
お疲れ様でした。

54kanです。

2011-02-03

怒ること

こんにちは、54kanです。RSSリーダーで色んなブログを読んでいると「このブログを書いているのは誰だっけ」と思うことが多々あるので名乗ってみました。

さて。

私は怒っている人を馬鹿にする傾向があります。勝手に怒って馬鹿みたいと思うのです。あなたは一人で怒って大声を出してモノに当たって人に当たって好き放題でスッキリするのかもしれないけど、こっちは迷惑。自己中極まりないとしか思いません。

多分最初にこういう風になったのは小学生4年生の時です。授業中皆がうるさくて担任の先生が急に大声を上げて怒鳴りました。皆びっくりしてシーンとなりました。数日後また同じ展開になった時、2回目だったので気持ちに余裕があり、心だけ第三者視点になって冷静な第二の自分が生まれました。
怒る
教室と先生と生徒達と自分の体は先生の怒声に支配されていますが、自分の気持ちだけは無関係の場所にいてクールでした。そして「あぁ先生一人で怒ってるなぁ」とか「ああやって一人で勝手に怒るとスッキリするのかなぁ」とか「この先生の怒声はどれだけのクラスメイトの心に響いてるのかなぁ」とか「皆、今心の中で実は何を考えているかなぁ」なんて分析してました。

もし先生の怒声で私以外のクラスメイトが改心しても、私はそうなりません。話を一切聞かないで現状を分析してるんだから。つまりいくら先生が大声を上げても教卓を叩いてもこのクラス全員の制圧はできないんです。

そう繋がった時から怒ることは全く馬鹿らしいなぁと思うようになりました。どんなに怒っても私みたいな人が一人でもいれば無駄ですから。一人相撲です。生徒を支配したいならそれでいいかもしれませんが、そんなのはどっか他所で王国でも作ってやっていただきたい。

しかも怒る人は感情が高ぶっているので発言も一貫していません。私は矛盾してることも好きじゃないのでそんな発言は聞く価値もないと判断していました。「こないだはああ言ったのに今日はこう言ってる。どっちだよw」と完全に馬鹿にしてしまいます。

ひねくれています。

怒った後に残るのは「先生怒ってた」っていう記憶だけ。「もう怒らせないようにしよう」とは思うかも知れないけどそれは”人の顔を伺う”ってことに繋がるんじゃないかと思います。特に相手が子どもだと”人の顔を伺う”子どもを育ててしまうのではないかなぁなんて思ったりします。

…脱線。

私はそういう人たちを反面教師にしてきました。怒らない人間になりたいと思いました。怒る人は最低な人間という認識でした。そんな人間には絶対なりたくありませんでした。でも私にだってちゃんと感情があります。それなりにイラッとすることもコノヤロウと思うこともあります。そういう気持ちが溜まるととにかく我慢してきたんです。爆発しないように人に会わないようにするとか、さっさと寝るとか。みっともない人間にはなりたくない。でもムカついている。この状況はとても辛いです。自分の気持ちに蓋をしていて素直じゃありません。人として不自然な気がします。

怒るのも嫌だけど辛いのはもっと嫌なので今は怒れる人になりたいです。自分の気持ちをしっかり把握して認めたい。怒り方にも色々あると思うから、上手な怒り方をしたいです。やっぱり当り散らしたり一貫性のないことをわめき散らしたりするのは嫌ですけどね。

おしまい。